本日11月13日に町会役員会が開催され、其の中で先日11月7日に実施された「生涯学習センター大規模改修工事」説明会についてのアップデートがありました。説明会の資料は「町内在住者向け情報」内「町会からの回覧お知らせや情報など」にPDFとして掲載しております。
町会では、白田防犯部長、町会長が代表で区や工事担当者と協議を進めております。資料にはありませんが、重要なアップデートは以下の通りです。
・ 五階にある台東区役所生涯学習課の窓口は、工事期間中ずっと開いているが、五階を工事する一時期だけは四階に窓口を設ける 。
・ バーミヤンは期間中継続して営業するが、合羽橋道具街に面した外階段は足場が組まれて使用できないので 、店舗には内部階段から入る。
・ 三社祭の際には工事を休止して、影響のないようにする 。
・ 北側道路(町会会館前の通り)は、基本、常時通行可 。
・ 設備変更の予定として、地下備蓄倉庫は3階に移動、4階にバリアフリートイレ新規設置、1階受付窓口を合羽橋に面した位置に移動する。また5階の防災無線を1階で受けることのできる装置を用意する 。
・ 来年6月からは、地域避難所機能についても大きな制限を受けることになる 。これについては、来年に入ってから危機対策課による説明会開催の予定。
・ 金竜公園については重機が入るなどの使用制限があるとのことで、町会行事との兼ね合いなどについて副町会長数名とともに、工事責任者と会談した。その結果として、公園敷地内の一部に重機があるものの、ラジオ体操をするだけの空き地が確保できるような方向で対応可能なようである。対応の時期と詳細については、来年の夏に改めて現場責任者と話し合いを行う。
以上ですが、町会としましては、まずは安全を第一に考えてもらうことを強調するとともに行事(お祭り、ラジオ体操、子供会、盆踊り、バス旅行、避難訓練や防災訓練)についてもどのような形で実施していくのか、協議を重ねてまいります。
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